LANXIN製のロボットは従来の搬送ロボットと比較してより高度な群制御が可能です。
25年11月から搬送ロボットRaaSスタート-1
+Automationが提供する、ロボットを「所有」せずにサブスクリプション型で「利用」する新しい自動化の方法「RaaS」。
これまで仕分けソリューションのRaaSを提供していましたが、好評であることから新たに搬送ロボットでも提供を開始しました。
「物流波動の変化が大きい現場」「投資リスクが取りにくい環境」「効果検証しながら自動化を進めたい現場」に最適なサービスです。
搬送ロボット RaaS(サブスク)のメリット
設備投資のリスク軽減
1.設備投資のリスク軽減
  • 荷主との契約に合わせた年数で契約可能
  • 初期費用を抑えて導入
  • オペレーションに合致しなかった場合に解約可能
繁閑に合わせたフレキシビリティ
2.繁閑に合わせたフレキシビリティ
  • ロボット台数など柔軟に設備能力を増減
  • 中期レンタル(または購入)と短期レンタルを組み合わせた契約が可能




ROAの向上
3.ROAの向上
  • 設備を資産計上しないことでオフバランス化、ROA(総資産利益率)向上が可能





「搬送ロボット RaaS」に含まれる基本のサービス内容
「LANXIN RaaS」に含まれるサービス内容
 
「搬送ロボット RaaS」に含まれるサービスは搬送ロボットの提供のみに留まらず、導入前のご相談から、運用時のサポートまで含みます。
物流現場に精通したスタッフが伴走することで、自動化の不安をその都度解消しながら運用可能です。

 
 
「搬送ロボット RaaS」のロボットラインアップ
LUC-L1500V
パレット搬送AMR

「LUC-L1500V」

1500kg搬送

日本JIS規格のT11型パレットを搬送

JUC-L600R2_背景なし
搬送AMR

「JUC-L600R」

600kg搬送

台脚や棚を用いる他に直接積載も可能


JUC-L50M
ジャッキアップ型高速搬送AMR

「JUC-L50M」

50kg搬送

コンテナやトート・通い箱を上部の天板に積載



「搬送ロボット RaaS」で利用できる搬送ロボットは次の3機種になります。全機種にSLAM技術を搭載しており、自由な搬送ルート設定が可能かつ高度なセンシング技術による安全性を兼ね備えています。
 
また1つのシステムで複数ルート・異なる機種を群制御可能であるため、端末やソフトウェアライセンスを最小限に留めた運用・導入が可能です!次の動画で群制御の様子は下記の動画よりご覧いただけます。
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